シュヴァンクマイエルはたまらない。アリスや悦楽共犯者のような長編よりもアイデア一発でも撮れてしまう短編のほうが作家性がより濃く現れていて面白い。 YouTubeでもいくつか観れてしまうところが幸か不幸かわからないけど、短いのだから説明やら批評を読…
侯孝賢の「川の流れに草は青々」。1980年代初頭の台湾だけど、これはまさに昭和映画。 冒頭のトンネルから出てくる青いローカル列車によーいドンで併走する子供たちのシークエンスを観て、侯孝賢はもしや鉄オタなのかということど、もしやこれは傑作では?と…
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