美術館

日本の家 1945年以降の建築と暮らし

東京国立近代美術館で。常設展が無料という恐ろしい日でした。 展示されていた、日本の家の少なくないものが、既に現存しないという残念な現実に対しての批評は必要だったのではないか。 www.momat.go.jp

テオ・ヤンセン展 人工生命体、上陸!

テオ・ヤンセン展。おそらく東京で開催したら、この人の入りでは済まないはず。 開館時間内で1時間ごとに作品を動かしてくれる(風の代わりに一部を手で動かしてくれたり、コンプレッサーで圧縮空気を溜めたり)。あの大きさのものが、動いているさまはなかな…

テレビの見る夢 − 大テレビドラマ博覧会

早稲田大学演劇博物館にてテレビの見る夢 − 大テレビドラマ博覧会。 基本的には面白く、肯定的に見た。時間軸の中で、主に脚本家に触れながらドラマの概要を眺めていくという展示だった。そういうのは論文読んでくれってことなんだとは思うのだけど、やっぱ…

アピチャッポン・ウィーラセタクン 「Memoria」

SCAI THE BATHHOUSEにて。 彼の作品らしい、つかみどころのないような。 www.scaithebathhouse.com

AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展

パナソニック 汐留ミュージアムにて。 プロダクトデザインの展示で、しかも入館料1000円取って、プロダクトに触れないってどういうことなんだろう? 深澤直人のプロダクトって、「使う」ものではなく、見物するものなの?パナソニックの理解はそういうことな…

ボーダレス・アートミュージアムNO-MA

ボーダレス・アートミュージアムNO-MAにて、企画展「HELLO 開眼」。 ずっと来たいなとは思っていたのだけど、時間がかかりました。会場がボーダレス・アートミュージアムNO-MAとカネ吉別邸との2か所(徒歩8分の距離)あったが、NO-MAでの展示がよりファイン寄…

草間彌生 わが永遠の魂

新美術館の草間彌生展。 kusama2017.jp

『LIFE (complex system)』展

宮島達男の個展『LIFE (complex system)』展@SCAI THE BATHHOUSE。 3種(1つはRGBの相似作品)の作品が展示されていて、言わずと知れた宮島らしいアレです。この日の私には刺さらなかったな。 www.scaithebathhouse.com

「Malformed Objects − 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」

山本現代に初めて行った。キュレーター氏の文章に惹かれて訪れた。 私の心をくすぐる作品はあまり無かった。時間軸を2次元の絵画の中で表現しようと試みた作品には興味を持った。人がひっきりなしに展示を観に来ていて、キュレーター氏がスターであることは…

アピチャッポン・ウィーラセタクン展

写真美術館のアピチャッポン・ウィーラセタクン展。 彼の作品を見ていると、自分の記憶の扉が開かれる。作品の中に(特に映像作品の中に)誰しもが経験することのイメージが織り込まれているのだろう、それがフックになり、子供の頃の記憶が呼び覚まされる。 …

クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス-さざめく亡霊たち

庭園美術館へボルタンスキー展を観に。 まあ、こんなもんかなと。あの、指向性の高いスピーカーで遊べそう。 www.teien-art-museum.ne.jp

宇宙と芸術展

森美術館で宇宙と芸術展。 コペルニクスとかガリレイとか、ニュートンとか、初版本が展示されていて、すごいなと興奮した。 猪子氏のやつは、人間の平衡感覚って結構簡単に操られるんだなといい勉強になりました。 www.mori.art.museum

養老天命反転地

養老天命反転地へ行った。この記録↓によると11年ぶりに訪れたようだ。 creep.hatenadiary.jp 死なないためのテーマパークなわけですが、一部は徐々に朽ちて行っているように見えて、諸行無常の思いであった。時間をたっぷりかけて、何周もし、各所くまなく回…

六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声

森美術館で六本木クロッシング2016展。 藤井光というアーティストの作品が印象に残った。戦時中の日本兵の残虐行為のビデオを韓国人学生に観せ、口伝させたり演劇(学芸会レベル)で再現させたりするという試み。何にも面白くないはずなのに、韓国人学生たちが…

没後10年「長新太の脳内地図」展

練馬区はちひろ美術館にて。 統合失調症の方の色彩感覚一歩手前で、シュールな物語と朴訥な画とで絵本を多数つくった長新太の没後10年企画展。 常設展のいわさきちひろの原画を写生している地元?の児童が山ほどいたけども、こっちでしょ。<企画展>没後10…

高橋コレクション ミラー・ニューロン

オペラシティのアートギャラリーにて。 何この豪華さ。個人のコレクション!!??はあ?って感じでした。高橋コレクション展 ミラー・ニューロン|東京オペラシティアートギャラリー

岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ

岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ@世田谷文学館。これもなかなか良かった。 岡崎京子デビュー前の極めてプライベートな領域の品(卒業文集とか)から、原画や、当時の雑誌に連載していた文章とその時代背景から、思ったよりも濃いめに展示が山盛りの催しで…

ミシェル・ゴンドリーの世界一周

東京都現代美術館で。 まあ沢山の展示と、いくつかの撮影セットが置いてあって、カメラの向こう側(制作側)を体験できるような、そんな組み立てになっている。タイミングを選べば映画制作のワークショップまであるようだ。まあ多作で、まあずれたセンスを持っ…

ヨコハマトリエンナーレ2014

毎年毎年スケールダウンしているとしか思えん。

リー・ミンウェイとその関係展

森美術館に行ったら、普通にアーティストが来客と談笑しながら縫い物していて微笑みました。 いわゆる“リレーショナル・アート”っていうんですか、作品はモノというより、モノやインスタレーションや共同作業を介在して、観客と他人との関係性を再確認したり…

水の音

山種美術館で水の音。動きものはグッとくるものがある。 絵画は、物理的に2次元の代物で、奥行きの軸と、時間軸は描くことができない。はずなのだけど、画材の厚みや、人間の知覚を利用して、それを表現する。 加山又造の波濤が最も印象深かった。 千住博の…

フィオナ・タン まなざしの詩学

フィオナ・タン まなざしの詩学。東京都写真美術館で。 私にはあまり面白くなかったな。 フィオナ・タン まなざしの詩学 フィオナ・タン まなざしの詩学 インタビュー

バルテュス展

友人と。作者の性癖がいかんなく発揮されていました。 女性の鋭角に曲げた膝と、緩い曲線を描く肌とに圧倒的な愛情が感じられました。直線にもこだわりが感じられました。 http://balthus2014.jp/

KOHEI NAWA | SANDWICH

表参道はGYRE(ジャイル)というギャルソンやらマルタン・マルジェラのラインが入っているようなおしゃれファッションビルで名和晃平の展示が催されていたので行ってみた。 ああ、このビルにMOMAストアがあったのかとか思いながら、SCAI THE BATHHOUSEの個展以…

アンドレアス・グルスキー展

行ってきましたよ、六本木は新美術館。 展示を見始めて最初の方は、訳がわからず見方がわからず面白さがわからなかったのだけど、コンセプトをつかんでからは、なかなか考えさせられる作品群でした。面白かったというよりも。 写真とは何か?写真という単語…

アイ・ウェイウェイ展

@森美術館。なんとなく、今やっている他の展示よりもおもしろそうだったから行ってみた。まあまあすいていたのはうれしかったけど、わざわざ六本木まで出て行った甲斐はぎりぎりあったかなくらいなもんでした。意味づけが露骨過ぎるのと、アート⇔工芸製品の…

21世紀美術館

上の写真の通り、人多過ぎて引いたが、来館者のほとんどは作品にさほどの興味がないのだろうか、順路をぞろぞろ通り過ぎるだけだった。不思議。でも、美術館経営的には回転率のいい最高の客だろう。作品壊さなければ。 やたらうるさい関西弁がいたのはGWの弊…

能登の旅4

ひがし茶屋街 とうふ 人多すぎ 雲測り中 兼六

三渓園

横浜トリエンナーレの会場で三渓園だけ行ってなかったので、行ってきた。人が多かった。確かに一つ一つの建物は興味深かったりするんだけど、これでもかこれでもかと京都・鎌倉から移築した建築物があるので、ひなびた印象は受けなかった。むしろ成金趣味を感…

横浜トリエンナーレ

まあ、せっかくなので行きました。 メイン会場の新港ピア、日本郵船海岸通倉庫、赤レンガ倉庫1号館の3つと大さん橋国際客船ターミナル、運河パーク、ランドマークプラザと行ってきた。というか三渓園以外全部行った。桜木町駅から行ったけど、トリエンナーレ…