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『LIFE (complex system)』展

宮島達男の個展『LIFE (complex system)』展@SCAI THE BATHHOUSE。 3種(1つはRGBの相似作品)の作品が展示されていて、言わずと知れた宮島らしいアレです。この日の私には刺さらなかったな。 www.scaithebathhouse.com

「Malformed Objects − 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」

山本現代に初めて行った。キュレーター氏の文章に惹かれて訪れた。 私の心をくすぐる作品はあまり無かった。時間軸を2次元の絵画の中で表現しようと試みた作品には興味を持った。人がひっきりなしに展示を観に来ていて、キュレーター氏がスターであることは…

アピチャッポン・ウィーラセタクン展

写真美術館のアピチャッポン・ウィーラセタクン展。 彼の作品を見ていると、自分の記憶の扉が開かれる。作品の中に(特に映像作品の中に)誰しもが経験することのイメージが織り込まれているのだろう、それがフックになり、子供の頃の記憶が呼び覚まされる。 …

クリスチャン・ボルタンスキー アニミタス-さざめく亡霊たち

庭園美術館へボルタンスキー展を観に。 まあ、こんなもんかなと。あの、指向性の高いスピーカーで遊べそう。 www.teien-art-museum.ne.jp

宇宙と芸術展

森美術館で宇宙と芸術展。 コペルニクスとかガリレイとか、ニュートンとか、初版本が展示されていて、すごいなと興奮した。 猪子氏のやつは、人間の平衡感覚って結構簡単に操られるんだなといい勉強になりました。 www.mori.art.museum

養老天命反転地

養老天命反転地へ行った。この記録↓によると11年ぶりに訪れたようだ。 creep.hatenadiary.jp 死なないためのテーマパークなわけですが、一部は徐々に朽ちて行っているように見えて、諸行無常の思いであった。時間をたっぷりかけて、何周もし、各所くまなく回…

六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声

森美術館で六本木クロッシング2016展。 藤井光というアーティストの作品が印象に残った。戦時中の日本兵の残虐行為のビデオを韓国人学生に観せ、口伝させたり演劇(学芸会レベル)で再現させたりするという試み。何にも面白くないはずなのに、韓国人学生たちが…

没後10年「長新太の脳内地図」展

練馬区はちひろ美術館にて。 統合失調症の方の色彩感覚一歩手前で、シュールな物語と朴訥な画とで絵本を多数つくった長新太の没後10年企画展。 常設展のいわさきちひろの原画を写生している地元?の児童が山ほどいたけども、こっちでしょ。<企画展>没後10…

高橋コレクション ミラー・ニューロン

オペラシティのアートギャラリーにて。 何この豪華さ。個人のコレクション!!??はあ?って感じでした。高橋コレクション展 ミラー・ニューロン|東京オペラシティアートギャラリー

岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ

岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ@世田谷文学館。これもなかなか良かった。 岡崎京子デビュー前の極めてプライベートな領域の品(卒業文集とか)から、原画や、当時の雑誌に連載していた文章とその時代背景から、思ったよりも濃いめに展示が山盛りの催しで…

ミシェル・ゴンドリーの世界一周

東京都現代美術館で。 まあ沢山の展示と、いくつかの撮影セットが置いてあって、カメラの向こう側(制作側)を体験できるような、そんな組み立てになっている。タイミングを選べば映画制作のワークショップまであるようだ。まあ多作で、まあずれたセンスを持っ…

ヨコハマトリエンナーレ2014

毎年毎年スケールダウンしているとしか思えん。

リー・ミンウェイとその関係展

森美術館に行ったら、普通にアーティストが来客と談笑しながら縫い物していて微笑みました。 いわゆる“リレーショナル・アート”っていうんですか、作品はモノというより、モノやインスタレーションや共同作業を介在して、観客と他人との関係性を再確認したり…

水の音

山種美術館で水の音。動きものはグッとくるものがある。 絵画は、物理的に2次元の代物で、奥行きの軸と、時間軸は描くことができない。はずなのだけど、画材の厚みや、人間の知覚を利用して、それを表現する。 加山又造の波濤が最も印象深かった。 千住博の…

フィオナ・タン まなざしの詩学

フィオナ・タン まなざしの詩学。東京都写真美術館で。 私にはあまり面白くなかったな。 フィオナ・タン まなざしの詩学 フィオナ・タン まなざしの詩学 インタビュー

バルテュス展

友人と。作者の性癖がいかんなく発揮されていました。 女性の鋭角に曲げた膝と、緩い曲線を描く肌とに圧倒的な愛情が感じられました。直線にもこだわりが感じられました。 http://balthus2014.jp/

KOHEI NAWA | SANDWICH

表参道はGYRE(ジャイル)というギャルソンやらマルタン・マルジェラのラインが入っているようなおしゃれファッションビルで名和晃平の展示が催されていたので行ってみた。 ああ、このビルにMOMAストアがあったのかとか思いながら、SCAI THE BATHHOUSEの個展以…

アンドレアス・グルスキー展

行ってきましたよ、六本木は新美術館。 展示を見始めて最初の方は、訳がわからず見方がわからず面白さがわからなかったのだけど、コンセプトをつかんでからは、なかなか考えさせられる作品群でした。面白かったというよりも。 写真とは何か?写真という単語…

アイ・ウェイウェイ展

@森美術館。なんとなく、今やっている他の展示よりもおもしろそうだったから行ってみた。まあまあすいていたのはうれしかったけど、わざわざ六本木まで出て行った甲斐はぎりぎりあったかなくらいなもんでした。意味づけが露骨過ぎるのと、アート⇔工芸製品の…

21世紀美術館

上の写真の通り、人多過ぎて引いたが、来館者のほとんどは作品にさほどの興味がないのだろうか、順路をぞろぞろ通り過ぎるだけだった。不思議。でも、美術館経営的には回転率のいい最高の客だろう。作品壊さなければ。 やたらうるさい関西弁がいたのはGWの弊…

能登の旅4

ひがし茶屋街 とうふ 人多すぎ 雲測り中 兼六

三渓園

横浜トリエンナーレの会場で三渓園だけ行ってなかったので、行ってきた。人が多かった。確かに一つ一つの建物は興味深かったりするんだけど、これでもかこれでもかと京都・鎌倉から移築した建築物があるので、ひなびた印象は受けなかった。むしろ成金趣味を感…

横浜トリエンナーレ

まあ、せっかくなので行きました。 メイン会場の新港ピア、日本郵船海岸通倉庫、赤レンガ倉庫1号館の3つと大さん橋国際客船ターミナル、運河パーク、ランドマークプラザと行ってきた。というか三渓園以外全部行った。桜木町駅から行ったけど、トリエンナーレ…

カルロ・ザウリ展

ペーター・メルクリと青木淳展を観に国立近代美術館に行ったのだけど、まあついでにと思って観たのだが、これが大当たりだった。 カルロ・ザウリという人は国立近代美術館の人曰く「イタリア現代陶芸の巨匠」らしいのだけど、そんなことはどうでもよくて、つ…

ペーターメルクリと青木淳展

雨の中、国立近代美術館までわざわざ出張ってったのはこれが目的だったのだけど、まあ中途半端な印象。 青木淳がこれの会見で語っていたみたいだけど、「建築家としてはできあがったものが建築作品。展覧会に持ってくるものが作品としてはない。図面も作品じ…

冒険王・横尾忠則@世田谷美術館

まあ時間が空いたので出かけようと思って、雨に降られてもいいところとして美術館へ。野球場とかフットサル場に人がいっぱいいて、普通に公園でくつろいでいる人もいて、これから雨降るのになあとか、これ砧とは読めないとか思いながら世田谷美術館。休みの…

東京都現代美術館

誘われて行ってみた。 磯村という人の特別展はなかなか意味不明で、ワッペン型のモチーフにとりつかれたような初期の作品は、大理石の粉末をダンボールに塗る絵の具に混ぜてやることで出している、その質感について興味を持ったけども、後はちんぷんかんぷん…

奈良市写真美術館

入江泰吉というやつの奈良の風景写真ばかりが展示されている美術館で、写真がみんな被写体との距離を感じるというか、入り込んでないというか、興味がなさそうというか、とにかく個人的には面白くなかった。最後にちょこっとあった人物を撮ったものの方が僕…

東京国立近代美術館

時間に空きがあったので、当てもないまま皇居の周りを散歩していたら、あったので入ってみた。柳宗理のプロダクトデザイン展はまあ、どこのこじゃれた雑貨屋にでも売ってるようなベタなものしかないわけで、特に目新しかったりすることがなかったが、都路華…

島根県立美術館

一番印象に残っているのは、「黒の魅惑」と題されたモノクロ写真展で作家の名前は失念したが、ビル・ブラントの女体を撮りまくっている作品群で、写真の右下の角から女の足が上に向かってにゅうっと出てきて、中央に向けて折り曲げられているのを部屋の中で撮…

ルーブル展

ものはいいかもしれない、肉のつけ方とか血管の浮き方とか、大理石の質感と共に、生物の感じも表現されていて、面白いものなのだろうが、土曜日に行くと心斎橋並みの人の渦に巻き込まれて鑑賞どころじゃない。京都市美術館の職員を全員解雇してあげたいと思…

フンデルトヴァッサー展

彼の作品の面白さは、論理的なところではなく、直感的なところにあるので、ここに言葉で云々してもつまらないし、意味もあまりないだろう。 直線は神を冒涜するとまで言ったらしい彼の作品は、ごくごく初期を除いていびつと言うかフリーハンドとしか形容のし…