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すべてはモテるためである

二村ヒトシのすべてはモテるためである。某文化系トークラジオLifeでまめに引用されるので、読んだ。 概略としては、 盲目的に自己肯定・自己否定をするのではなく、他社視点、女性観点から自分を分析して、自分を知れ(ある程度カテゴリーは提示するから) 女…

品質工学ってなんやねん

やっと読み終わりましたが、やっぱり超難しいんですけど。 わかったこと 技術的思考と科学的思考をある程度対峙して考える思考法である 原理原則を理解して開発するのではない、開発の手法を含んでいること あと何? 直感的にはおもしろそうという、「感想」…

品質工学ってなんやねん

超難しいんですけど。 品質工学ってなんやねん?―エピソードから学ぶ品質工学作者: 関西品質工学研究会出版社/メーカー: 日本規格協会発売日: 2009/03メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る

文化系トークラジオ Life のやり方

先日の紀伊国屋のイベントに出て、そこで購入。 中身は実質3章立てで、 黒幕 長谷川インタビュー 過去放送3回(クリスマス資本論・信じる論理、信じさせる倫理・動員と革命)の文字起こし 鈴木謙介インタビュー で、ちゃんと放送を全部聞いてきている人には2章…

よそ見津々

柴崎友香のよそ見津々

思想地図β

近い

のはなしさん

伊集院光の「のはなしさん」。 ラジオでのフリートークと同じはなしを違う趣きで楽しめるのだけれど、やっぱりラジオで聴いた話の方が個人的にはずっと好き。間とか声の調子とかがある分、圧倒的に情報量が多い。

娘に語る祖国

文庫だし安かったので。 小難しいことばをつかわなくても、むしろ幼い愛娘に話す形式を借りて平易なことばを綴ることによって、心をうごかすこともできるのだなあと思う。 書かれている内容はそんなに単純でないことなのだけど、すっと読ませてしまうところ…

赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。

友人が貸してくれたので、読んでみた。対談集なので、さらっと読み切れて、まあおもしろかったなという印象だけど、何かが響いて残ったかというと、よくわからない。 赤塚不二夫と対談しているのが7人いるのだけれど、タモリ、談志、たけし、アラーキー、松…

のはなしに

伊集院光ののはなしに。 感想は10/24に同じ。しかしよう聴いているな、俺。 のはなしに作者: 伊集院光出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2009/10/01メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 162回この商品を含むブログ (111件) を見る

のはなし

伊集院光ののはなし。書いてある内容は大体2、3度は聞いていて知っているかな、という印象で、俺も立派なヘビーリスナーなんだなと思いました。 のはなし作者: 伊集院光出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/09/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 156回…

書きあぐねている人のための小説入門

保坂和志の書きあぐねている人のための小説入門を読んだ。 文庫版のあとがきには、小説というのは本質的に 自分に向けて内省される思考 であると書かれている。社会に生きる人間は、基本的に、ある程度を素早く他人に伝えるための近似表現を求められるし、ト…

文學界の磯崎憲一郎特集

文學界の9月号が磯崎憲一郎×保坂和志の対談と佐々木敦による磯崎憲一郎評を掲載していたので買ってみた。 磯崎−保坂対談の保坂の発言、 最初は、書くことは自然に出てくるんで、働きながらでもできるんだよ。だから、働いているから時間がないと思う人は、そ…

この世でいちばん大事な「カネ」の話

新書を買って読んだ。 最初の方、リズムと内容とが責め立ててきて、心ゆすぶられる感じなのだけど、後半飽きたのか、説教くささにつらくなった。 基本的には興味深いし、著者の思いの詰まった本だと思うが、読者へのサービス精神に欠けているのだろう。 この…

文藝

柴崎友香特集だったのでつい。 今は柴崎友香関連だったらなんでも面白いんじゃなかろうか。 SUPERCARがこんなことになってたとは知らなんだ。 文藝 2008年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/10/07メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: …

赤めだか

立川談春の赤めだか。これは相当面白かった。 談春少年が立川談志の元に弟子入りしてから、二ツ目になるまでのいくつかのエピソードが描かれているのだけど、これがたまらなく面白かった。談志や兄弟子連中のやくざな感じであるとか、愛憎入り乱れた様子が異…

ワンダーワード

サイン本もらったので読んだ。確かに柴崎友香の小説好きだけど、なんかミーハーでこっ恥ずかしいと思いつつでもうれしかったりする。 作家に興味があるときにこういう書物はやっぱり面白い。対話を通じて、その人間性であるとか、興味の方向であるとか、そう…

百鬼園随筆

内田百輭ブームが来そうな予感。もちろんごく局所的に自分の中で。一応新仮名遣いに改められている文庫なのだが、それでも文体というか字面が堅い。ものすごく堅苦しい。なのに、書いてあることは実に間抜けで親近感がわいてしまう。非常に頑固偏屈かつ我侭…

百鬼園随筆

内田百輭の百鬼園随筆を読み始めたばかりなのだけど、これが面白い。百輭は生前、本などを読むときは内容を読んでいるのではなくて、文体であるとか、そういうテクスチャーの部分を読んでいるのだ、というようなことを言っていたようだが、なるほど心地よい…