カリフォルニア・ドールズ

 女子プロレスラーの2人がチャンピオンになるまでの過程を切り取った作品。2人のマネージャーをピーター・フォークが演じているのだが、なかなかにいい味を出している。泥臭くも最後にはベルトを奪う2人の姿は感動的だ。よく背景として工場が選ばれていたのはなぜだったのだろうか?そして最初の方で日本人レスラーを登場させた意味はなんだったんだろうか?