養老天命反転地

 養老天命反転地に行ってみた。アスレチックみたいなもので結構疲れた。
 有名な建築家(?)の荒川修作と詩人のマドリン・ギンズがつくった巨大なオブジェというか、建築というか、インスタレーションというか…なんだろう?で、見るだけでなく体感する芸術である。相似、合同が多用されていて謎解きみたいになっていたり、足場の上下や暗闇の効果で空間の間隔が狂わされるようになっていて、すごいイライラさせられた。こういうのは言葉で表現するのが難しい。言葉で表現できるならこんなでっかいオブジェで持って表現する必要はないわけで…
 こういうのって本当の意味でテーマパークだな。