GyaOで。
初めてGyaOで観ても監督に悪いなと思わない映画に出逢いました。つまり茶番。
最近テレビ見てないからわかんないけど、井筒和幸という監督はその作品である映画よりも己が前に出てきてるタレント稼業の人だと僕は認識しているのだけど、そのイメージとあまりにかけ離れすぎてるからこの映画笑える。たぶん、今の彼にこの映画見せたら黙るんじゃないかね。水戸黄門の印籠くらいの効果ありそうな茶番。うわっ恥ずかしいというような茶番。つまり
1.暇つぶし
2.あーやっちゃったっていうのを観る
以外では見ようがないと思う。無意味に唐突に女体とか見せられて、やっちゃった、ぞわぞわぞわという気分が味わえます。
出演者たちはみんなキャラ立ってるんだけどねえ。竹中直人と太平サブローを筆頭に。
でもまあ、宇宙の法則って名前からして、想像できるでしょ?
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