今さら有名ポルノを観る。冒頭のアメ車を駆るシーンがあまりにも古きよきアメリカンテイストというか、牧歌的だったので油断していたら、家入ったら母親がいきなりクンニかよっていうそんな感じです。でも春を売っているシーンでも思いっきしギターポップな曲が流れ始めるので、若くないと立ち上がれないと思われます。モザイクたっぷりの映像にギターポップの組み合わせはなかなかにアバンギャルドです。
なんかネタっぽさがデマンドものっぽいんだよな。クリトリスがのどにあると発見した医者が、解決策として「ディープスロートとかどうよ。物は試し」と診察台に横になって…むにゃむにゃとか。コーラ入れてストローで飲んでみたりとか。モザイクなかったとしても、表現が卑猥じゃないというかエロくない(鐘打ちとか打ち上げ花火とかロケット発射とモンタージュ)というか。。。
いつ洋モノを観ても思うことは、とりあえず日本人は比較的肌がきれいだということ。
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2005/11/25
- メディア: DVD
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