デプレシャンの魂を救え!。2時間越えるくせに展開のうまさでさらっと観れてしまった。ミステリーから始まって、小難しい歴史小話までもっていくのを飽きさせずにっていうのがすごい。
ただ、個人的には評論的なことはどうでもよくて、フランス人でもぶせえくはひどい扱いなんだという当たり前のことがわかってうれしかった。姉の友人に「あんた童貞?」なんて訊かれるとか屈辱以外の何ものでもない。ただ、ぶせえくはぶせえくでもフランス人はラブに積極的ですね。強引もいいとこですよ。ただ相手も相応にぶせえくだったのは何か誠実な映画だなと感心してしまった。展開がきらびやかなんでストーリー追うのに一生懸命で他は知りません。グロ映像好きにはたまらん画は結構たくさんあったのは覚えている。
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