エドワード・ヤンの恐怖分子。今年中にエドワード・ヤンはコンプリートできそうだ。
カメラ好き青年、混血不良少女、書けない女流作家と夫の医者の4人が、そもそもは全く繋がりがなかったが、偶然から関係性が生まれて…というような小説なり映画なりでいくつもありそうなお話。パッケージにあった通り、ラストがなかなかに印象的で、見事に騙されました。作家の夫の医者を演じている役者のいかにもリーマン顔というか何の変哲もない顔がぴたりとはまっている映画だと思いました。
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 1999/01/21
- メディア: VHS
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