クローネンバーグの「裸のランチ」。クローネンバーグきもいわ。
バロウズはひとつも読んだことないので、これが僕にとってバロウズワールドのオリジナル体験になるのだけれど、もう、なんと言っていいか、やりたい放題だなという感じ。ついていけるけど、ついていこうが突き放して観ようが何でもOKなんじゃないだろうか。
とにもかくにもタイプライターが気持ち悪い。巨大な虫の羽の下にあるアヌスがパクパクしゃべるのは趣味悪すぎでしょ。思ったよりは論理的だった。もっとぶっ飛んでると思ったから。
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- 発売日: 2002/09/25
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