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人のセックスを笑うな

小説

 山崎ナオコーラの人のセックスを笑うな。井口奈己が監督で映画ができたのをきっかけにして読んでみた。映画は観るかどうかわかんないけど、とりあえず井口奈己にはでかくなってほしい。
 最近の本の傾向だけど、この河出書房の文庫本はあんまりにも文字でかいし行間広いしものすごく損した気分になった。いやもちろん読みやすいけど。で、解説に高橋源一郎紀貫之から持ち出して、これは逆に男性成りすましです、みたいに評しているわけだけど、それってそうなの?ナオコーラって女のセンスだし、主人公を磯貝みるめって名づける男はあんまりいないんじゃないか?なーんて思ってみたり。あっ、小説自体は面白かったですよ。毒ないし、やたらめったらラブってるけど汚くないし。女の人はこういうのが好きなんでしょ?
 ところでユリに永作博美はきれい過ぎるんじゃないの?

人のセックスを笑うな

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