淵に立つ

 深田晃司監督の淵に立つ。DVDで。
 前半と後半とで、つまり8年前と8年後とで、大きく空気が変わる。後半からは惹き込まれて観た。

  • 橋での浅野忠信の笑顔
  • 8年間の前後での筒井真理子の演じ分け
  • 深田晃司の脚本の巧みさ(大賀君かわいそう)
  • 深田晃司の底意地の悪さ(ラストの4人川の字マジで意地悪い)
  • 古館寛治のビンタの“つい”笑ってしまう素晴らしさ
  • 筒井真理子が(8年後)走るときのTシャツに浮かび上がるでっぷりとしたお腹

素晴らしい。

淵に立つ

淵に立つ