早稲田大学演劇博物館にてテレビの見る夢 − 大テレビドラマ博覧会。
基本的には面白く、肯定的に見た。時間軸の中で、主に脚本家に触れながらドラマの概要を眺めていくという展示だった。そういうのは論文読んでくれってことなんだとは思うのだけど、やっぱりもっと批評的な面に触れたかった。
印象的だったのは、
- 昔の資料が圧倒的に残っていない(映像音声もさることながら、本も)
- フジテレビがドラマを牽引していた、そんな時代も確かにあったと改めて思い起こさせられた
そんなこと。
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山田太一展も催していたので、八千草薫の若いころを見た。
enpaku 早稲田大学演劇博物館 | 山田太一展