ヨシタケシンスケ展かもしれない

 世田谷文学館にて。
 この展示のクライマックスは、展示者側の意図通り、入口すぐのおびただしい数のヨシタケシンスケの6穴手帳メモだろう。文字通り圧倒された。
 これが作り手の必要条件なのだと、見せつけられたような気持ちであった。
yoshitake-ten.exhibit.jp