「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!《Part2》。part1に引き続き。
「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!
ThousanDIY著、「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!
さらっと読めて工夫が覗けて面白い。あまり刷らなそうなので、手元に置いておこうと。
なぜAppleは強いのか
テカナリエ清水さんのなぜAppleは強いのか。
日経エレクトロニクスを毎月読んでいるので、もちろん見たことのあるものばかりではあるのだけど、1冊にまとまっていて、読めるのはそれで技術の連なりも見ることができて面白い。
後半部のiPhone14Proからは、A16 Bionic、Apple Watch Series 8、Air Pods Pro(第2世代)、MacBook Pro(M2/2022)と内容が詳細になる。
感想としては、私は別にAppleが好きでないので、Appleに対する評価が主観的に過ぎるとは思うが、それはご愛嬌でしょう。
「・・・って言われています。」とあったり、校正とは?みたいなスピード重視だったんだろうなと窺えるところもありラブリー。
Maker Faire Tokyo 2023
ビッグサイトにて。
魔改造な人々やニコ技な人々等々、リアルにお見掛けしつつ、いまだにいろいろしていない自分に刺激を得たものの、これだけの人混みに2時間近くウロウロするだけで、へとへとに疲れました。。。
みんな楽しそうでうらやましい。私も楽しく生きようと思いなおしました。
makezine.jp
季節のない街
宮藤官九郎脚本、季節のない街、ディズニープラスにて。
現代劇とは思えないくらいの突飛で感情移入の難しい登場人物に取り囲まれるので、2話くらいまでどう観たものかと戸惑ったのだけど、3話くらいからリズムがわかってきて、観た。
まあ、そうか、という感じで、どですかでんと比較して観てみたいところなんだけど。。。
disneyplus.disney.co.jp
蓮沼執太 池谷陸 田中せり / unpeople
洋書専門店なのか不思議な雰囲気の書店にて。
post-books.info
高田冬彦『Cut Pieces』
WAITINGROOMにて高田冬彦の個展『Cut Pieces』
いずれも性的に眼差した男性を表現されるオブジェクトとした作品(性的に眼差すのは作家と観客)。私の性的嗜好からすると特に面白くはないはずなのだが、考えさせられた。
- 世に流通するあまたの女性を性的に眼差し、各種男性の性的嗜好に対応するコンテンツに対して、それを裏返して客観的に見るようなしぐさ。
- 真善美でいう美の領域であり、現代社会では正しくないこととされる他人を性的に見つめるしぐさについて、男女の非対称性に思いを馳せずにはいられない。
こんなところをぼんやりと考えた(と思う)。
一番奥の部屋にアイデアノートが2つ(だったかな)展示されていて、絵コンテ的なものを観ることができた。これはこれで高田冬彦のプロセスが覗けて面白かった。
なお、オノ・ヨーコがreferenceだということは解説を読んで知りました。
観たその日は結構思ったところがあったのだけど(ポジティブな意味で)、このエントリを書くまでに結構忘れてしまった。
waitingroom.jp
すべて忘れてしまうから
岨手監督、沖田修一監督の名に惹かれて、すべて忘れてしまうから。ディズニープラスで。
フィルム調の画作りで、物語の展開も豪華な俳優陣も毎回の音楽もすべて楽しめたけど、原作が大したものじゃないんじゃないかな、と。岨手さんはなぜこの原作でやろうと思ったのかな?岨手さんが選んだわけじゃないのかな?
disneyplus.disney.co.jp