蓮沼執太の「OTHER “Someone’s public and private / Something’s public and private”」をvoid+にて。
NYでは飲んじゃう人もいるんだなとか、ゴミ箱の上の不安定なスペースに置いちゃうんだなとか、音というよりはインスタレーションへの人間のリアクションが興味深かった。
一方でvoid+では置き方が大人しい。展示室内のソファーの近くに誰もボトルを置かないところが文化の違いかなと思ったり、日本でもギャラリーじゃなく公園等のパブリックスペースでやれば似たようなものかなとも思ったり。