この映画すご過ぎる。時代なのか相米がすごいのか、役者がすごいのか。レビューなんかを見ると長回しがすごいとか書いてあるけど、それだけじゃなくて、いい表現が見つからないのだけど、とにかく気合が違う。アフレコしくじろうが、特殊効果失敗しようが、セリフ噛もうが直してないし、なんか圧倒的におかしいんだけど、役者陣があまりに本気過ぎて圧倒される。とにかくすごい。昔はこんなもんを東宝で配給したのかというくらい極めてわがままな映画。
- 出版社/メーカー: ファイブエース
- 発売日: 2001/12/05
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