前の映画に引き続き圧倒的なB級映画だった。みていてワクワクうれしくなるくらいの。UFOが裏山に着陸するのを少年が見て…という出だしで始まるありがちなエイリアン(火星人)映画なのだが、音楽も、演技も、脚本も、そして火星人の姿かたちですら安っぽく、洋画なのに主題歌が日本語だし、制作総指揮水野晴郎だし、、、何一つA級の要素がない映画だった。見ていて最高にうれしくなる作品だった。
- 出版社/メーカー: ビデオメーカー
- 発売日: 1985/09/12
- メディア: VHS
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