宇仁田ゆみのよっけ家族。田舎あるある?
(一応駿太郎が主人公のようなので)転勤と共に、三重県某所の妻の実家に夫婦で移り住み、義理の祖母、義父母、義兄の家族との10人家族の生活を淡々と描く。
1巻しか読んでないのでアレですが、まあ別にって感じ。駿太郎が思うほどには読者側に驚きがないというか、新鮮さが無くてふうんと流れて行ってしまう。また、あとがきにも書いてあるように、三重県のドコというのは特に設定していないのが仇になっているように思う。私の知っている三重県の方は例外なく(サンプル数少ないけど)、「やんやんやんやん」言ってらっしゃるんだけどなあ。
- 作者: 宇仁田ゆみ
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2013/10/07
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (1件) を見る