伊勢現代美術館(吉川正道・千香子 展、大平實・杢田たけを 展、大塚功季 展)

 記念すべき15周年の当日だったみたいだが、全然大っぴらにしないから気づきませんでした。
 大塚功季の色とりどりの毛糸によるテーパーと、黒黄縄による焔を思わせる造形(火焔式土器を思わせる)も気になったが、1F展示室入ったすぐそこに展示されていた吉川正道の作品が最も印象に残った。
 (常滑の?)釉薬がかかった30cm大の手作り球体の焼き物に、右手の痕が一つ。一度窯で溶融して、滑らかに仕上がった表面に、誘導するような右手の痕。手をのせて肌感を試してみたかった。(もちろん触るのは禁止のはず。おみやげコーナーに同じような色の焼き物があるので、それを触りましょう)
www.ise-muse.com

Mediapad M3 解体2 disassembly

 誰も先人が現れないので、結局自分で人柱。
creep.hatenadiary.jp
 結論としては、割れたところからひたすら全周分両面テープを剥がせばよい。ディスプレイのコネクタが2つあるので、それだけは注意。つまり割れたけども筐体側とデジタイザ側にピンセットを突っ込める隙間のない場合は、さらに割って隙間をつくる必要がある。
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 両面テープ全周剥がしたのちに、適当に裏っ返して、
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+の小ねじを2本外し、
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ガードになっている金属板を外し、
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コネクタを外し、
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解体終了。
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ebayでFor Mediapad M3のデジタイザを購入。
あとは↓これ購入

おそらく1mm幅で十分なんだが、安いので2mm幅。
 お届き次第交換で復活かな。

蓮沼執太: ~ ing

 銀座は資生堂ギャラリーで「蓮沼執太: ~ ing」。
 既視感はあるものの、音圧で植物を揺らすインスタレーションに、落合陽一的な“触れる光”とかそういう問題意識を感じた。
www.shutahasunuma.com
http://www.shiseidogroup.jp/gallery/exhibition/
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ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて

 水戸芸術館にて。主に谷口暁彦を観に行った。
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水戸芸術館|美術|ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムへ。
 わざわざ行く意味は、原画を見ることにあると思うのだけど、複製原画がもはやよくできていて、原画の意味とはなんだろうと、そういう迷路に足を踏み入れた感がありました。
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川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

山口晃「すゞしろ日記」

 山口晃のすゞしろ日記についての展示。NADiff a/p/a/r/tにて。
 ちょくちょくメディア露出があるから思い出すのだけど、山口晃って極めて雄弁。画だけでなく、言葉も雄弁。それが漫画にもよく表れている。
 そもそもが、明治とか大正昭和の文豪の遊学日記や旅行記みたいなもののパロディの体を取っているわけだけど、今の大学生にどれくらい通用しているのかが気になる。(まあ、別に私も遊学日記とか旅行記をリアルタイムで読んでいるわけじゃないけど)
 山口晃って東大の東京大学出版会のPR誌UP(University Press)に漫画日記描いていたのね。
www.nadiff.com

プリンセスメゾン

 kindleで。
 家、マンション・戸建て問わず、家にまつわる小話を、居酒屋社員の沼越さんと、持井不動産の3+1人とを主に登場人物として描く。彼らの隣人や家族も時折登場し、群像劇となる。登場人物それぞれに、それぞれの人生があることをこの上なく尊重し、社会的な偏見には一切与しない。(いい年して未婚であるやら、女一人でマンション買うやら)
 ありったけの善意を詰め込んだら、こんな作品ができるのだろうか。これは本当に脱帽した。素晴らしい。
 家というものは、場所であり、資産である。思い出の扉であり、未来への一歩である。こんな陳腐な言語化では表現できない数多の物語が、紡がれたそんな本。

プリンセスメゾン 2 (ビッグコミックス)

プリンセスメゾン 2 (ビッグコミックス)

プリンセスメゾン 3 (ビッグコミックス)

プリンセスメゾン 3 (ビッグコミックス)

プリンセスメゾン 4 (ビッグコミックス)

プリンセスメゾン 4 (ビッグコミックス)

プリンセスメゾン 5 (ビッグコミックス)

プリンセスメゾン 5 (ビッグコミックス)

アール・ブリュット 動く壁画

 ボーダレス・アートミュージアムNO-MAにて。
 4人の作品が展示されているのだが、その展示に至る前に、“4Kキャメラ”で本展のキュレーターが撮影した映像を見る。次いで、実際の作品を鑑賞するというスタイルの展示であった。
 賛否両論あると思うのだけど、要は作品の見方を先に提示してしまうという効果があるわけで、実際の作品を目の前にしたときに、どういった距離感で、どういう速度感で、どの方向に作品を見回すかというのは、鑑賞者に与えられた権利なわけだけども、それをある種縛る。作者に依っては忌み嫌うのではないかとも思うが、まあ、間口を広げる的な意味があるのではなかろうか。
 今回の4人の作品は、形容しようとすると、「夥しい」。世界というのは情報量過多であるために、私の脳は情報の多くを捨て、抽象化して処理して、「見て」いるし、表現するときも、そのように表現するのだと思うのだけど、彼らはそうしない。夥しいほどの情報量を、情報量の観点からは落とすことなく「見て」、そして表現しているのかしら。
www.no-ma.jp

恵比寿映像祭

 エイヤル・セーガル 「GROUND LEVEL」
www.yebizo.com
Displace vol.2エイヤル・セーガルGROUND LEVEL - LOKO GALLERY
を目的にギャラリーに伺ったところ、これは正直そんなに面白くはなく、一方で恵比寿映像祭なるものが催されていることをそこで知り、他もちょいちょいと廻ってみましたという感じ。
 個人的に印象に残ったのは、戸島麻貴「imaginary lines」と、相模智之「Behind Closed Doors」。どちらも(たまたま?)作家が来廊していた。

戸島麻貴「imaginary lines」

www.yebizo.com
mem-inc.jp
 イラストの方は正直ほとんど興味がわかなかったのだけど、新作ビデオインスタレーション「Between the birthday and the deathday」の方に非常に興味を惹かれた。語りたいのだけど、配られている冊子に

今回本作をご覧下さった皆様、本作は今後も制作を続ける予定ですので、作品の種明かしは私と皆様の間で秘密にしておいてくださいね。

とされているので、作品の枠組みについては触れない。本作はタイトルの通り、the birthdayとthe deathdayについての作品なわけで、私はてっきり、人間は記憶(=過去)に生きる生き物であるということを観覧者に気づかせる仕組みなのかと感じたのだけど、配られている冊子から見比べてみるとどうもそうではないようだ。とすると、作家が大きく編集をしているということか。自分で観た時の印象としては、時間軸に関しての編集1つだけで勝負しているものと勘違いしていたようで、前述の感想を持った。いずれにせよ、情報量の多い作品で、これは体験の価値が大いにある作品と感じた。10分をはるかに超えて、ぼーっと作品世界に浸りながら思考を巡らせて他人の人生というものに思いを馳せる体験。

相模智之「Behind Closed Doors」

www.yebizo.com
kobochika.jugem.jp
 木造建築や団地建築の写真集合。作家本人も語っていた通り、撮影者としての存在感をなるべく薄くするために鉛直と水平を乱さずに取られた数多の古い住居の写真群。そこに浮かび上がってくる生活のにおい。並べられることで比較され、意味を持ち始めるちょっとした意匠の数々。
 作家本人ともお話しさせていただいたが、

  • 定点観測的な観点での作品構成でも見てみたい
  • 家、ついて行っていいですかでのいくつかの回のような心をつかまれる思いがある

などなど。

Blackberry Classic (Q20)のワイヤレス充電化

 購入したQ20は当然日本の法律を守るためにSQC100-1なので、Qiは使えない。
 けれども
forums.crackberry.com
を見ると、バックカバーを取り換えればQiに対応するかと思いきやダメのかな。

追記↓
www.ebay.com
を買って、交換してみたものの、ワイヤレス充電はできませんでした。残念です。