高橋源一郎のジョン・レノン対火星人を読んだ。
相変わらずの固有名詞の多用で物語が進行していくのだが、この作品ではなぞをたくさんつくり、そしてどれも解かずにたくさん残している。つまり全然わからなかった。
さようなら、ギャングたちの方がずっとおもしろい??
- 作者: 高橋源一郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1988/10
- メディア: 文庫
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