2005-01-02から1日間の記事一覧

ジョン・レノン対火星人

高橋源一郎のジョン・レノン対火星人を読んだ。 相変わらずの固有名詞の多用で物語が進行していくのだが、この作品ではなぞをたくさんつくり、そしてどれも解かずにたくさん残している。つまり全然わからなかった。 さようなら、ギャングたちの方がずっとお…