Jam Films 2の内机上の空論、CLEAN ROOM、HOOPS MEN SOULの3つを見た。どれも30分程度の作品なので、シリアスなお話のCLEAN ROOMは膨らませるのが難しいだろうな思うとおり大して言うところのない作品だった。他の2つはコメディタッチの作品だったが、HOOPS MEN SOULのほうはこれでもかってくらいにポップでキャッチーでクレイジーなギョーカイ人によるギョーカイ人のための作品でごちそうさまでした。としか言えない己への酔いが見え透いたすごい作品だった。机上の空論はラーメンズを主演に据えたネタ話で、いくつかすべっているものの誰でも楽しめるような、いいアイディアの作品だった。予定調和的な笑いではあるけれども、それはそれで面白いみたいな笑いだった。
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2004/12/24
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