森美術館にて。まあ、なんとなく。市原えつこの新作も見てみたかった。
今回の収穫は青木千絵を知ったことだったと言っていい。キュンチョメのあれ(実際には新作もあるのだけど)をあいちトリエンナーレぶりに観れたこともよかった。あいトリの時は時間がなかったので1エピソードしかみていないはずで、今回観たものは初見だった。
青木千絵の作品はどれも素晴らしく、漆黒のものもよかったのだけど、私には何よりも飴色の下半身の作品が最高だった。これからチェックしていきたい。そして、漆の魅力に憑りつかれた一年だったのだなと振り返る。
市原えつこの新作は個人的にはヒットしなかったかな。
www.mori.art.museum
