ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会

 へザウィック・スタジオ展を観ると500円でこちらも観られるというので、つい。タイトルからして、嫌な予感はしたのですが、、、まあ500円なら。
 文脈依存性の高いコンセプト重視の作品が多く、美術館が用意した説明文を読んで作品を一瞥すると満足してしまうことが多かった。とは言え、500円なので、ヨーゼフ・ボイスが藝大で実際に書いた黒板が観られただけでも元が取れた気持ち。
www.mori.art.museum