宇野常寛責任編集、モノノメ。最初期に入手してからちびちびと読み進めて、ついにcomplete。
文化系トークラジオLifeで初めて触れたときには、かなりの悪印象だったので彼がLifeに出演しなくなってしばらく存在を感じることなく生活していたのだが、大学時代の先輩が一言リコメンドしていたのに引っかかり、J-WAVE THE HANGOUT月曜日を聞くようになってからこの方、ずっとPlanetsにお布施し続けている。
オンラインサロンには入会していないのでごめんなさいだが、ちゃんとPlanets本誌は即購入しているし、その流れでモノノメもまあまあ最初期にクラウドファンディングでポチった。
この雑誌がなければ、麻生鴨の小説に接することもなければ、井庭先生の研究に触れることもなく、福嶋亮大の論考を読むこともなかっただろうことは間違いなく、その点、雑誌の魅力を改めて思った次第です。
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